2014年3月8日土曜日

はじめてプロポ買った





SPLASH180rtf
春休みに入りひさしぶりに家に帰ると,無性にラジコンがしたくなりました
そこで5年ほど前に買ったラジコン「SPLASH180rtf」で遊ぼうとしたのですが・・・
モータが回らないではありませんか!!!
ブラシアンプが原因だと考えた小生はRCロビンでブラシアンプを買うことに
ついでに製作が滞っているムサシノのプレイリーL用の接着剤も買おうと思いRCロビン内をうろうろしていると
プレイリーL
とんでもなく安いプロポがあるではありませんか!!!!!
なんと6チャンネルプロポで4チャンネル受信機つき
2.4GHzでテレメトリーシステムまでついておる!!!
なんと価格は・・・11,320円
前々からプロポは1台ほしかったのでつい衝動買いしてしまいました
JRプロポ「XG6」

届いたら早速「SPLASH180rtf」に購入した受信機とブラシアンプを乗せて試してみたのですがモータが回らん!
試行錯誤の結果,問題はブラシアンプではなくバッテリでした

バッテリ交換も済ませて初フライト

使ってみた感想は,はじめてのプロポなので比較はできませんが普通に使えます.
入門用としては十分だと思います
最近ではあたりまえかも知れませんが,ヘリ,飛行機,グライダーに対応しています
まあとにかく安い!!

fmsというラジコンのシミュレータもこのプロポでやってみました.
サイトを参考にしてオーディオケーブル1本でできました


春休みの目標は部屋の片付けをすることです

2013年11月1日金曜日

SBDBTを使ってみた

 Bluetoothでパソコンとマイコンを通信するのにRT ROBOT SHOP で購入した「SBDBT」というモジュールを使いました。
 使用したマイコンは秋月のsh7125マイコンボードと、ストロベリーリナックスで購入したSTBee miniというマイコンボードです。
 sh7125では、プログラムの書き込みやパソコンでのモニタのために「SBDBT5VRP」をつかいました。
 sh7125は5Vで動作するので、「SBDBT」の5Vバージョンの「SBDBT5VRP」を使いました。


横のパターン図は今回作成した汎用実験基板のトップビューです。
sh7125の TXD1(CN2-5)をSBDBT5VRPのRx(8番)につなぎ10kΩのプルアップ抵抗を入れました、また、sh7125の RXD1(CN2-4)をSBDBT5VRPのTx(7番)につなぎました。
そのほかのリセット回路や切り替えスイッチなどは、秋月のSH7125Fベースボードキットの回路図(ここを参考にしました。

 最初TXD1(CN2-5)とRx(8番)をつなぐ線にプルアップ抵抗をいれずに実験したら書き込みが行えなかったので、試行錯誤の結果プルアップ抵抗を入れると通信が行えることがわかりました。(よくわかりませんがインピーダンスがあっていなかったのかな?)
 また、リセット回路は、最初プルアップ抵抗を入れるだけでいいと思っていたら。それもうまくいかなくて、SH7125Fベースボードキットの回路図どおりに組んでみたら、うまくいきました。(リセット信号は、電源が入った後で入らないといけないみたい)

 以上のことを注意して基板を作ったら。問題なくパソコンで書き込み&モニタリングできました。
 ほかのUARTで書き込みをするマイコンであればたぶん同じように書き込み&モニタリングできると思います。

 無線で書き込みができるのは、とても便利です。これで、マイコンや
ケーブルの抜き差しする手間から開放されます。
ぜひお試しあれ!!



2013年10月31日木曜日

はじめまして

はじめまして、きどきどです。
ここでは僕の趣味で作ったものや、実験したことなどについて書いていきたいと思います